「たまには味変で、さっぱりしたフルーツ系でも飲んでみるか」
もしあなたが今、そんな軽い気持ちでREYSのフルーツオレ風味をポチろうとしているなら、全力で止めます。
結論：私はそれをやって、今、猛烈に後悔しています。
これは、評判を信じて購入した40代男の、嘘偽りない「失敗談」です。
一口目は美味しい。だが、その先は「地獄」だった
飲んだ瞬間は「お、美味しいじゃん」と思った。
しかし、その感動は最初の3秒で終わった。
飲み進めると、舌にまとわりつくような「作られた甘さ」が襲ってくる。
「味わうのが嫌になる」
今では息を止めて一気飲みし、すぐに水を飲む。もはやトレーニング後のご褒美ではなく、**自分に課した「罰ゲーム」**と化している。
残り900gの粉がなくならない「絶望」
何が辛いって、まだ袋の中に大量の粉が残っていること。
「あと何回、この甘ったるい液体を流し込まなければならないのか…」
毎朝、袋を開けるたびに溜息が出る。
1kgという量は、味が合わなかった時、とてつもない**「負債」**になることを痛感した。
唯一の救いは「溶けやすさ」だけ
ただ、誤解しないでほしいのは、REYSの品質自体は素晴らしいこと。
シェイクして3秒で溶けるし、ダマは一切ない。
だからこそ余計に悔しい。**「のどごしは最高なのに、味が修行」**という矛盾。
【教訓】40代は黙って「チョコ味」を買うのが正解
今回の失敗で、ある真理に気づいた。
「大人は黙ってチョコ味（またはカフェオレ味）にしておけ」
以前飲んでいたチョコ味がいかに完成されていたか、今なら分かる。あれは毎日飲んでも飽きない「王道」だった。
私たち40代に、不味いものを我慢して飲む時間も、失敗して1kgを無駄にする余裕もない。
私はこのフルーツオレを、責任を持って飲み切る（涙）。
しかし、あなたは同じ轍（てつ）を踏まないでほしい。
「失敗したくない人」は、ここからチョコ味を買ってください。それが唯一の正解です。
 | 価格:4890円 |
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