40代で「お酒」をやめた理由。健康のためじゃない、「かっこいい自分」でいたいから。

コラム

若い頃は、浴びるようにお酒を飲んでいました。 しかし、40代を迎えた今、私は「断酒(節酒)」という選択をしました。

理由はシンプルです。 「お酒を飲むメリットがなかったから」。それだけです。

お酒を飲まない生活の方が「幸せ」だった

誤解しないでいただきたいのは、私は健康診断の結果に怯えてやめたわけではありません。 ただ純粋に、**「お酒を飲まない生活の方が、幸せを感じた」**のです。

シラフのクリアな頭で過ごす夜の時間。 翌朝、目覚ましが鳴る前にスッキリと起きられる爽快感。 その「質の高い毎日」の方が、酔っ払っている時間よりも圧倒的に幸福度が高かった。ただそれだけのことです。

強要はしない。人それぞれだから

もちろん、これは私に合っていただけの話。周りに強要するつもりは毛頭ありません。 お酒が人生の喜びという人もいるでしょう。それはそれで素晴らしいことです。

ただ、私にとっては**「かっこいい自分でいれる事」**が何よりも大切なんです。

結論:自分の美学に従う

二日酔いでダラダラ過ごす自分より、朝からビシッと動ける自分の方が好きだ。 お酒に飲まれる自分より、自分をコントロールできている自分の方がかっこいい。

だから、私はお酒を飲まずに毎日を迎えます。 これは我慢ではなく、「かっこいい自分」を選び取るための、積極的な選択なのです。

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